もともとは、型破りな検察官を描いたドラマの影響で、法律の世界に興味を持ちました（もしかしたら、タイミングによっては、ピアニストやパイロット、美容師を目指していたのかもしれません。）。野球をやっていましたが、プロ野球選手の夢は中学で諦めました。
その後、親族が関わった法律問題や震災、大学の憲法ゼミでの学習を経て、弱い立場の人の役に立つ仕事がしたいと思うようになり、弁護士を志しました。
弁護士登録から2年ほど、都内の事務所で主に債務整理事件（破産、民事再生、任意整理）を取り扱いました。
その中で経験したことや感じたことから、借金問題はもちろん、消費者被害、交通事故など様々な法律問題で苦しんでいる方、困っている方一人ひとりに真摯に向き合い、適切な解決策を提案し、再出発のお手伝いをしていきたいと強く思うようになりました。今後も、その気持ちを持ち続け、研鑽に励んでいきたいと思います。
また、実家が小売業などを営んでおり、今の自分があるのは、家業のおかげだと感じているので、同じような中小企業が抱える法的トラブルの解決にも注力していきたいと思っています。
自分が何か困っていることを紐解いていけば、法律が関わっていること、法律で解決できることは意外とたくさんあります。
まずはご相談いただき、一緒に解決の道を探しましょう。