２月２３日に、さいたま市中央区役所の駐車場で行われた２０１４年国民春闘地域総行動に、
青木努弁護士と一緒に集会に参加してきました。
天気もおだやかに晴れて約１００名を超える方々が参加され、寒かったですが、
皆さん春闘に向けて熱いスピーチを述べられていました。
さいたま市では下水道料金が値上がりするという問題や、さいたまクリテリウム（昨年、さいたま新都心で開催された自転車レース）の予算が約１億５０００万円もオーバーし、結果的には市長を中心とした大会運営の不手際により税金から負担することになった問題などが話題にされていました。
青木弁護士は安倍政権による雇用破壊が進み、さらなる労働条件の悪化を招くこと。
そして消費税増税や社会保障の改悪で国民生活を苦しめる一方で、集団的自衛権を認め、戦争できる国作りをすすめていくという問題に対して、連帯し運動を作ることが大事であるという話をさせて頂きました。
主催者のご厚意もあって、持参した４月９日(水)弁護士会集会のチラシと
当事務所と第一経営相談所と共催の相続セミナーのチラシも配布できました。
ありがとうございました。
（相続セミナーに関する詳しい情報はこちらです。）
２月２６日には県内各地で国民春闘総行動が予定されています。
市民どなたでも参加できますのでお気軽にどうぞ。
（事務局 塚越）
