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所属弁護士紹介

竪 十萌子(たて ともこ)

生まれ育った埼玉に貢献できるよう、身近で信頼される弁護士となるべく、日々精進しております。
事実を大切にして、弁護士としての法的視点を示しながら、依頼者の方と共に進む弁護活動をしております。

「女性の権利を守りたい」との思いから弁護士になりました。
そのため、数多くの女性事件を扱っております。
特に、離婚関係や子どもの問題(離婚、DV、子の監護者、子の引渡し、面会交流、婚姻費用や養育費、親権者変更等)を得意としており、数多くの実績と経験を有しております。
離婚等で悩みがございましたら、離婚するかしないかの段階から、まずはお気軽にご相談下さい。
女性の方はもちろん、男性からの依頼やご相談も数多く受けております。
他にも、育休切り解雇事件や性被害の勝訴的解決等、民事問わず、様々な事件・問題(貧困問題等)に積極的に取り組んでいます。

法律家に限らず、幅広く様々な分野の方々とネットワークを組み、法律問題だけではなく総合的に問題・困難を解決出来る弁護士を目指しております。
貧困問題や様々な社会の狭間を無くし、日本国憲法の理念(みんなちがってみんないい。私の幸せは私が決める。戦前の過ちを繰り返さない)が実現され、全ての人が生きやすい社会を目指して、日々、様々な活動に取り組んでいます。

お一人で悩まずに、お気軽にご相談下さい。
経歴

中央大学法学部 卒業
中央大学法科大学院 修了(法務博士)
新第60期司法修習修了
埼玉弁護士会所属

主な取扱分野

・家事事件多数(離婚、DV・子の監護者、面会交流等)
・子どもの事件(虐待、親権者変更等)
・破産、債務整理
・損害賠償請求等の民事事件一般
・被害者側の損害賠償請求事件
・労働事件(解雇、育休妊娠不当な扱い、残業代請求、セクハラパワハラ等)

著書、掲載実績等

・労旬 1743、1767号「弁護士短信」一部執筆
・中央労働時報 1147号「実例 労働審判」一部執筆
・日本労働弁護団「労働者の権利」2012夏号 一部執筆
・労働弁護団通信7月号「民法629条1項の黙示更新、整理解雇勝訴判決」について執筆
・労働判例11月号 一部執筆
・消費者法ニュース 勝訴判例 一部執筆
・2012年4月15日発行「さいたまの教育と文化」63号「子どもの貧困を知り」を執筆
・過払金返還請求・全論点網羅2013 一部執筆
・「憲法カフェへようこそ 意外と楽しく学べるイマドキの改憲」 一部執筆
・月刊保育情報 No.474 2016年5月号 巻頭随想 執筆

・日本テレビNNNドキュメント'10「反貧困のオンナ・十萌子の日々」放映
・ウェークアッププラス2013年「子どもの貧困」の特集にてコメントが放映
・TBSラジオ「永六輔土曜ワイドラジオTOKYO」にミニ憲法カフェで出演
・「湯浅誠ラジオフォーラム」にゲスト出演
・ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」に出演

・育休切り解雇事件 認諾判決により勝利したことが新聞に掲載
・DNP二重偽装請負提訴したことが新聞に掲載
・埼玉弁護士会「夜通し電話相談会」のコメントが新聞に掲載
・反貧困ネットワーク埼玉「さいたま市餓死事件」を受けて清水市長への申入れが新聞に掲載
・2013年8月15日発行「労働情報」869号「『育休三年』よりも子育て支援制度の充実」の中で女性からの相談を多く受ける弁護士としてコメントが掲載
2015年5月3日、作家・沢地久枝さんとの憲法対談記事が東京新聞「平和つなぐ対談」として一面に掲載
インタビュー記事が朝日小学生・中高生新聞「夢ナビ・お仕事リポート」に掲載
・埼玉各地で憲法ママカフェを行っている記事が各社に多数掲載
・2015年5月3日埼玉新聞、憲法の改悪反対意見の弁護士として意見が掲載
・所報 協同の発見 第288号 2016.11 「協同の広場 公開討論会 『激論!これまでの日本、そしてこれからの日本を考える』」
埼玉県立大宮高等学校 創立90周年記念誌「創立90周年を祝して 卒業生からのメッセージ」(PDF、785KB)
人事労務の「今」が見える実務Q&A誌 労務事情2016.10.15 No.1327 「連載 弁護士たちが語る労働審判 第19回 『労働審判で解雇無効により職場復帰』」(PDF、775KB)
その他多数、執筆・出演・掲載あり

講演、セミナー等

・県立大宮高校、その他複数の高校・中学校・小学校にて、「人権問題」「弁護士の仕事」「憲法」「主権者教育」の講演多数
・埼玉弁護士会 女性のための法律講座
その他労働団体や関係団体において、労働や貧困の講演多数。
・子どもの貧困について講演多数
・憲法について講演多数
・埼玉県男女共同参画センターにて、離婚についての講演

弁護団での活動等

・離婚の当事者の会「はぐたまカフェ」代表
・関東弁護士連合会の憲法委員会委員
・憲法委員会
・新型コロナウイルスを巡る人権問題検討PT
・両性の平等委員会
・子どもの権利委員会委員会
・日本労働弁護団
・反貧困ネットワーク埼玉 初代事務局長

<その他の活動>
・反貧困キャラバン 埼玉実行委員
・埼玉弁護士会人権大会プレシンポ「労働と貧困」実行委員
・埼玉弁護士会夜通し(24時間)労働・生活電話相談 実行委員
・反貧困ネットワーク埼玉駆け込み大相談会(埼玉派遣村) 役員
・年末反貧困ネットワーク埼玉何でも大相談会 役員
・埼玉弁護士会人権大会プレシンポ「子どもと貧困」事務局長
・反貧困ネットワーク埼玉大相談会 事務局長
・さよなら原発パレード 実行委員
・反貧困ネットワーク埼玉 夜回り活動
・反貧困ネットワーク埼玉反貧困映画企画 事務局長
・コロナ禍における子どもの権利を考えよう埼玉弁護士会市民集会 企画
・さいたま市スクールダッシュボードや教育DXの勉強会 企画

<埼玉各地での憲法カフェを行っています>
(1)権力の暴走を止めるという役割を持つ法律家として、(2)子を想う母親として、(3)貧困問題を扱う弁護士として、H26年に閣議決定をした集団的自衛権を含む安保法制の問題を看過することは出来ないという考えから、H26年秋頃から、憲法や政治の問題を身近にし、まずは知ってもらおうという取り組みとして、気軽に憲法を知れる「憲法カフェ」を埼玉各地で始めました。

大好評の結果、すでに200件以上の憲法カフェを行っています。
政治や憲法を身近な問題にして、全ての人が生きやすい社会を目指しています。
最近はお子様向けの主権者教育,人権教育の講演も多数行っております。
憲法カフェやその他講演をご希望の方は、以下の内容をご提示の上、ご連絡をいただけますよう御願い致します。

【ご連絡先】
048-645-2026もしくはcontact@saitamachuuou.gr.jp

(1)お名前
(2)ご希望日時・場所
(3)講演の希望内容
(4)講師料
(5)ご連絡先メールアドレス

*(4)講師料は、平日2時間2万円から、休日2時間3万円から(交通費別途)となっております。
もっとも、ご事情等がございましたらご相談お受けしています。

<はぐたまカフェやっています>
離婚や夫婦の問題で悩まれている方は一人ではありません。
多くの方が悩みを抱えています。

一人では無いことを共有したい。
育児や身体の事など、弁護士以外の専門家の方と連携をして法律問題以外の解決もしたい。
子ども達も女性達も、気兼ね無く安心して悩みを共有しあえる場を作りたい。

そんな思いから、悩みを持つ女性やその子ども達が集まる会「はぐたまカフェ」を開催しております。
弁護士以外の女性相談員等様々な専門家が集まり、今の思いを皆で沢山話して、情報を得て、心も身体も一歩でも前に向かうための会となっております。
是非、離婚や夫婦の問題などで悩まれている女性の方は、ご参加下さい。

詳しくは、「相談案内」のページをご覧ください。

『戦争をする国』にするな!

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大宮駅東口 徒歩5分。旧中山道沿い、「あじせんビル」4階が受付です。
事務所外観事務所入口
〒330-0802
埼玉県さいたま市大宮区宮町2-28
あじせんビル6階(受付4階)
TEL:048-645-2026(代表)
FAX:048-643-5793
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