先週の金曜日より配信開始となった「ポケモンGO」。
先週にくらべ,街中のながらスマホや,交差点での信号待ち時のスマホ覗いている人率は倍増しているのではないでしょうか。
(※歩きスマホ,ながらスマホは危険ですので絶対やめましょう)
私自身はポケモン世代ではないので,ポケモンで知っているのが「ピカチュウ」くらいで,アプリの配信開始時は( ´_ゝ`)フーン 程度の関心だったのですが,これだけ全世界を席巻し,社会問題にまで発展(?)しているこのアプリがどんなものかは,ひとまず体験してみなければわからないだろう!ということで,ダウンロードしてみました。
お昼休み。
ポケモンも野生動物のように,きっと人気のないところに現れるに違いないという,根拠のない確信のもと,まずは非常階段のあたりを覗いてみると・・・
いました,野生のポッポ(ことりポケモン)!
いつもは鳩やカラスが陣取っているスペースに,今日は我が物顔でポッポがこっちの様子をうかがっていましたので,早速ゲット。
その後,事務所に戻ってみると,携帯にポケモンの反応が・・・。
あたりを見回してみると,われわれが仕事をしている事務局スペースの隅に
野生のイーブイ(しんかポケモン)がこそっと紛れ込んでいるじゃないですか。
大宮の地に事務所を構え37年,事務所内でポケモンが発見されたのは初めてではないでしょうか(真顔)。
そーっと近づきポケモンボールを投げてゲットです。
とりあえず,お昼休みにゲットできたのはこの2匹だけでしたが,普段見慣れた風景の中にポケモン達が紛れ込んでいる光景を見て,こういう遊びができるようになるだなんて,やっぱり21世紀なんだなぁとしみじみ思いました。
ちなみに,事務所近くの一番街にある大時計はポケスポット(ここでは野生のポケモンを『ポケまんま』という道具で誘い出し、ゲットすることができます )のようで,連日スマホを持ったトレーナー達が集まっているようです。
そういえば,私の机の前にはピカチュウならぬオヤツチュウがいて,たまにのぞき込むといつも口をモグモグしているレアポケモンがいたような,いないような シーッ! d( ゚ε゚;)
(鳥越)