事務局の川口です。こんにちは。
前回はJr野菜ソムリエを取得した記事を書きましたが、
今回はアロマテラピー検定を取得したという記事です。
いやぁ、仕事と全く関係ないことでごめんなさいね(笑)。
ここのところ、怒濤のようにプチ資格を取得しつづけ、
マニアか?と言われている私ですが、その根本にある興味が
「アンチエイチング」です。
ま、訳すと、要は「加齢対策」ですね(笑)。やだやだ・・・
アンチエイチングとは・・・
抗加齢療法、抗老化療法。年を取ることによって起る老化の原因を抑制することによって、身体の機能的な衰え(老化)を予防したり、改善すること。美容や健康の面で注目されはじめた概念であるが、医療、薬学、運動生理学、栄養学、音楽、芸術など多岐に渡る分野でアンチエイジングに関する取り組みが行われている。
アロマは、いわゆる「癒やし」に効果があると言われ、アンチエイチングの根本にあるストレス対策にもかなり良いようです。
ならば生活に取り入れたいと思いつつも、今や雑貨屋やドンキーにもたくさんのアロマ商品がズラリ。しかもお値段もピンきり。
いったいどのアロマがいいの~? と悩むばかり・・・。
そこで!!
ならば、きちんと勉強して正しいことを覚えよう!
と、どうせやるなら高い目標設定と思い、2級と1級の同時受験で資格取得を目指すことにしました。
ところが、アロマも資格取得となると、ただの香りだけのお勉強だけでなく、アロマの歴史、嗅覚から脳への伝達のしくみやメカニズム、健康学、法律、環境への取組みなどを勉強し、なおかつ香り、入浴、温熱などの利用法、スキンケアなども実際に作ったり、結構浅く広く勉強しなくてはなりません。
しかも特筆すべきことは、2級では精油(アロマオイルのこと)10種類の香りと種類、歴史、効能を覚え、1級ではさらに21種類の香りと種類、歴史、効能を覚え、全部で31種類の精油を覚え、うち17種類の中から試験で「香りテスト」というものが出ます。
・・これ、マジできつかった(泣)。
テキストを目の前に、意識は遠ざかるばかりの日々を送り、本当に勉強した期間は約1カ月。香りを炊きながら勉強すると、リラックス効果で眠くなるし、最後はもう何でこんなことしなきゃいけないんだろう、と後悔ばかり・・・(笑)。
ま、今となっては、苦労したこの短い時間はキレイさっぱり忘れましたが。
という、ちょっとした努力をして、どうにか目標達成しました。
みなさまも、ストレス解消にアロマを取り入れてみてはいかがでしょうか。
香りがもたらす効果は本当にあるようですよ。
(事務局 川口)