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技術の進歩!

2014年08月18日 スタッフブログ, 弁護士 松苗弘幸

中学生のころ,写真部に所属していた。

当時は,当然にフィルム式のカメラで,白黒ながらも自分で現像したりもしていました。
それに,子供のころから機械が好きで,車も好きでしたので,一人でモーターショーに行っては
華やかな展示というより,新しい技術などに興味津々という感じでした。

そんな両方の欲求を満たしてくれるのが,自動車レースで,
文化祭への展示のためと理由をつけて,父親に連れて行ってもらったものです。

父親から譲り受けたキャノンの「NEW F-1」というカメラを使っていたのですが,
ピント合わせもマニュアルでしたが,当時は,慣れたものでした。

今でも,当時の写真が,実家の私の部屋に飾ってもあります。

レース

 

 

 

 

 

 

 

 

その後,キャノンは,「T-80」というオートフォーカスのカメラを発売しましたが,
何となく,ピントは,自分で合わせるものという思いがあり,邪道とまで思っていました。

月日は流れ,デジカメが主流になってきても,最近まで,写真は,フィルム式という思いがあり,
コンタックスの「G2」というカメラを使っていました。

現像するまで,どんな風に写っているかが分からない楽しみもあったものです。
このカメラで撮影した富士山や吹割の滝の写真など,以前の事務所ニュースの表紙にも使ってもらったりしていました。

G2

 

 

 

 

 

 
新しい技術に興味津々ながらも,あたらし物好きではなく,
車はマニュアル,カメラはフィルム式,携帯はガラケーと,機械は,古典的好きです。

しかし,人というものは,楽なものに流されやすいですね。
ここ数年で,車もオートマへ,カメラもデジカメへ,そして,先日,ついに,携帯もスマートフォンへ・・・。

そんな中,久しぶりに,SAICHU(事務所ニュース)の2014年夏号の表紙は,
担当に頼まれて,私が撮影をしました(デジカメで!)。
SAICHUバックナンバー【https://saitamachuuou.gr.jp/saichu/

 
黒背景 青背景

 

 

 

 

 

 

 

機械は進歩していきますが,写真は,楽しいものです。
構図,絞り,露出などなど,いろいろ調整しつつ。

写真の楽しさを思い出すきっかけとなりました。

(弁護士 松苗弘幸

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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