9月15日の夜に大宮区中部公民館に於いて共謀罪廃止と改憲ストップに向けて、
大宮区の市民団体が中心となって学習会を開催いたしました。
講師を青木努弁護士が担当いたしました。
共謀罪は6月15日に参議院にて強行採決されてしまいましたが、
警察などにより一般市民の活動が監視される等問題が多い法律であることには変わりありません。
青木弁護士の講義では法律の廃止には政権交代の必要があり野党共闘の重要性、
事実上法律を使わせないような方法をとるためには、
市民が声を上げ続けることが大切であるという話しがありました。
大宮区の市民団体では共謀罪廃止の活動を継続していくことが
大切であるということを改めて確認した集会となりました。
(事務局長 塚越)