7月21日午前11時より大宮駅西口デッキにて、12時より大宮駅東口にて、「戦争をゆるさない女性のレッドアクションinおおみや」が行われました。現在、全国各地域で戦争をゆるさない女性のレッドアクションが取り組まれ、全国の若い女性から年配の女性まで「戦争をさせない!」と声を上げ行動をしています。
衆議院では、安倍政権が憲法違反の「戦争法案」を強行採決しましたが、この歴史的暴挙に満身の怒りを込めて抗議し、「戦争法案」廃案まで頑張ろうと女性たちがマイクを握りリレートークが行われました。思い思いの赤いTシャツ・ワンピース・ネッカチーフ等々を身につけ、西口・東口に約130名が集まりました。
西口では、青木努弁護士が、東口では竪十萌子弁護士が、スピーチに参加しました。そして、西口~東口を通して、私が司会をしました。事務所の事務局も交代でほぼ全員が参加しました。
厳しい暑さの中汗だくになりながら、「戦争法案」絶対反対!「平和」の名前で 戦争するな! 「強行採決許しません!」 9条、壊すな! 9条、守ろう!と元気よくコールし、道行く男性も一緒に手を振り上げコールしてくれました。
7月18日は、第2回「戦争をゆるさない女性のレッドアクションinさいたま」が行われ,第1回目700名を大きく上回る1,000名の女性たちが埼玉県庁正門を埋め尽くしました。前日に駅前で署名をしてくれたという若いご夫婦も、翌日この集会があると聞いて参加してくれ、スピーチをしてくれました。
そして、「アベ政治を許さない」のプラカードや赤いタオルマフラーをかかげ、浦和駅西口までパレードしました。
6月20日は、国会前で「女の平和」行動に前回の2倍を超える1万5000名が集まりました。
今年は、女性参政権獲得70年です。
絶対に女性は戦争する国づくりは許しません。
今、女性が、若者が、国民ひとりひとりが、二度と「戦争」という過ちを繰り返さないために、声をあげています。
戦争法案廃案まで、頑張りましょう!!
(事務局 ZOO)