金子直樹弁護士が、職場でのパワハラにより自殺した事件で、
さいたま市に1300万円の支払いを命じた判決を勝ち取りました。
自殺をしたのは、職場でのパワーハラスメントが大きな原因だったとして、
さいたま地方裁判所は、さいたま市に対し約1319万円の支払いを命じました。
詳しくは、埼玉新聞2015年11月19日の記事をご覧下さい。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2015/11/19/01.html
金子弁護士より
「メンタルケアが急務となっている中で、
率先すべき市が本人の訴えを放任していた事実は糾弾されるべき。
二度と同じようなことが起きぬよう、判決が契機となってほしい」